Kosuke Tsumura X Lavenham: A special project with the artist and designer. Kosuke Tsumura X Lavenham: A special project with the artist and designer.
ラベンハム・ストーリー ‐ フィット・フォー・パーパス

Kosuke Tsumura X Lavenham:
A special project
with the artist
and designer.
Kosuke Tsumura X Lavenham:
アーティスト・デザイナーの
津村耕佑氏との
スペシャルプロジェクト。

September 2021

今回のプロジェクトでは、著名なアーティストでありデザイナーでもある津村耕佑氏とのコラボレーションが実現しました。津村氏は、1982年に権威ある装苑賞を受賞してファッションシーンに登場し、それから1990年代までイッセイ・ミヤケのデザインスタジオで活躍しました。その後、1994年に自身のブランド《 FINAL HOME 》を立ち上げ、今では彼の代名詞となっている「サバイバルジャケット」を生み出しました。

 

今回のプロジェクトの背景にあるアイデア、《 Lavenham 》とコラボレーションした理由、そして現在進行中のプロジェクトについて彼にインタビューしました。

 

今回のコラボレーション制作(ジャケット、ジレ)にあたり、インスピレーションを受けたものを教えて下さい。

—Lavenhamにストックされた生地の再利用を気候変動に対応したデザインとして生かそうと思った時に「着るバッグ」というイメージが浮かびました。これは私の仕事に通底する考えで隙間や空間を作ることを重要視しています。

あなたのデザインは時にディストピアン、サバイバリストと呼ばれることがありますが、根幹にある家と生命の喪失に対する思いはどこから生じましたか?

—人間を守るものは都市や家から服へと徐々に身体に近づきます。逆に考えると状況に適応する衣服があれば家や都市環境がダメージを受けようと生きる支えになると思いました。冒険心に欠かせない安心感を着るということです。

 

冒険心に欠かせない安心感を着るということです。

KOSUKE TSUMURA

ラベンハムのどんな点に惹かれましたか?

—馬具から始まるリアリティーが流行に翻弄されない伝統になり、尚且つそれがヴィンテージにも繋がる物語をイメージさせる点です。

 

アートやファッションにかかわらず、あなたの最近の活動、プロジェクトに関して教えて下さい。

—東京ビエンナーレ2020-2021で「都市を纏う」というタイトルで東京の伝統的な産業からこぼれ落ちた端材を資源と考え、私も含め若い才能をピックアップし、ファッションに応用するプロジェクトのディレクションをしました。
 
—ギャラリーでの展示の他、神社や公園、商店街を回遊するファッションショーも行いました。

コラボレーションアイテム

  • IMAGES COURTESY OF PEGGS AND SON
  • IMAGES COURTESY OF PEGGS AND SON

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